大阪・道頓堀のシンボルとして親しまれている「かに道楽」の動くカニ看板が「勤続」疲労で脚を骨折したため、10月20日に取り外し作業が行われました。
全治は4日とみられ、修理の上で24日に再度取り付けられるということです。
「かに道楽 道頓堀本店」によると今年夏の点検で、脚10本のうち2本の付け根部分が金属疲労で破損している可能性が浮上し、修理が必要になったようです。
現在のカニの看板は3代目で24年間、休むことなく来店客を出迎えてきました。
修理中のカニの甲羅には「金属」に「勤続」を掛けて「あちゃ~ 勤続疲労で折れちゃった?」と記したビニールシートが掲げられており、珍しい脚が無いカニを見られることもあり、お見舞いに訪れる方もいたみたいです。
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